シミと言っても 人それぞれに症状があり、
肝斑(かんぱん)や色素沈着
肌全体を整える必要性など
きちんとした診断で納得できるお話で、
美肌治療を進める必要があります。
ネットなどの知識や口コミなどで
ご自分で治療方法を判断するのは
適切ではありません。
まずはカウンセリングで診断を。
ピコレーザーは「ピコ秒」という短い間隔で照射されるため、肌に優しく早い治療効果が期待できます。また、炎症後の色素沈着にも有効です。
できるだけ早く消したい方に
ピコ秒レーザー治療では、色素の粒子を細かく粉砕できます。 細かく粉砕された色素の粒子は、体の代謝機能で排出されやすくなりますので、できるだけ少ない治療回数で除去したい方におすすめです。
*治療回数は個人差があります。
痛みが少なく肌に優しい
非常に短い波長でターゲットの粒子に集中してダメージを与える為、周辺組織のダメージ・痛みが軽減されます。
*痛みの感じ方には個人差があります。
ADMのような深いシミに
ADMのような深いシミ、火傷、外傷などによる色素沈着にも効果が期待できます。
タトゥーの消去
“早く・キレイで・痛みに配慮した”タトゥー ・刺青の除去が期待できます。細かく砕かれたタトゥー・刺青インクは、マクロファージというお掃除役の細胞に貪食され、体の代謝によってリンパ管を通して除去されます。 粒子が細かいほど、マクロファージの貧食も活発になり、これまで取りきれなかったタトゥー ・刺青インクにも効果的です。
ピコレーザーは、短いパルス幅で微細なメラニン色素を粉砕することができます。 パルス幅が短いことで熱変性を起こさず、狙ったメラニン色素のみを衝撃波で破壊するため痛みやダウンタイムの低減が可能になるのです。 粉砕されたメラニンはとても細かく、マクロファージという貪食細胞がリンパ管を通して排出してくれます。
また、ピコレーザーは熱変性を起こさないことから炎症後色素沈着などの治療後の肌トラブルを招きにくいという特徴もあります。
お肌への負担を軽減しながら、お顔にできた濃いシミから体のシミ、手のシミなど、あらゆるシミへのアプローチが可能です。
安定した短いパルス幅により、ナノ秒よりメラニンを始めとする様々な色素を非常に細かく粉砕します。
ピコトーニングは、ピコレーザーを用いたレーザートーニング治療です。 レーザートーニングは、弱いレーザーを肌に当てることでメラニン色素を少しずつ分解・排出していき、シミやクスミを薄くしていく治療法です。 1兆分の1秒程の照射時間が極めて短いレーザーを照射することで、肌により優しく、より早い治療が可能です。シミ、クスミ、そばかすなどはもちろんハリ、ツヤなども改善が期待できます。 また、顔以外の背中、手の甲などにも使用することができます。
肝斑に
低出力のレーザー照射による治療:レーザートーニングという手法が肝斑治療の選択肢として新たに登場しました。この方法は、刺激すると濃くなってしまう反応性のシミとも言える肝斑に対し、複数回のマイルドな治療で徐々にメラニンを排除していくレーザー照射法で、痛みも軽度で日常生活も制限することなく治療可能です。この手法や美白剤の導入治療、その他従来の手法を組み合わせることによって、肝斑のコントロ-ルに大変有効な治療方法です。
これまでの一般的なレーザートーニングで使われているQスイッチレーザーの1000分の1にあたる弱い出力で(ピコ秒という短いバルス幅)照射するため、従来の機械よりもお肌への負担が少なく、安全ではやく効果が期待できます。また、しみや色素治療だけでなくスキントーンを上げるし美白作用や、開いてしまった毛穴お改善も出来るため、美肌効果も実感頂けます。
フォトRF(オーロラ)は、フォトフェイシャルと同じくアメリカのビター博士によって考案・開発された装置で、従来とは異なる新しい美肌治療法です。選択性の異なるパルスライト(光エネルギー)とRF(高周波エネルギー)を組合せたシナジー効果によって、お肌にダメージを与えることなく、抜群の効果を発揮します。
年齢とともにお肌は変化し、しみやくすみが現れて、毛穴が目立つようになり、人によっては毛細血管拡張の赤みが出たりします。また、真皮のコラーゲンや弾性線維の減少によって、お肌のはりがなくなり、小じわやたるみが目立つようになります。若い人の中にも、にきびがひどい場合は跡や赤みが残ったりします。フォトRFは、このような方に適切な治療方法です。
フォトRFオーロラの光が肌の奥まで届くことで、コラーゲンを作り出す細胞が刺激され、自前のコラーゲンが新しく作り出され、肌のキメが整い、ハリも出ます。
さらに、肌表面のメラニンを破壊することでシミを改善したり、毛細血管の拡張を抑制することで赤ら顔を目立たなくします。
フォトRFは、IPL(光エネルギー)をさらに進化させたAPL(アドバンスト・パルス・ライト)に、RFエネルギーを加えて使用します。RFエネルギーは、光とは異なる性質を持ち、メラニンや血管の分布と無関係に働きます。よって、表皮のメラニン量に影響されることなく、熱エネルギーを効率的に真皮層に与えることができます。
これによって、従来の光エネルギーによる痛みや火傷にリスクが抑えられ、お肌や毛の色に影響を与えない治療が可能になりました。また、照射時に同時に働く冷却システムにより、身体に感じる痛みはほとんどありません。
皮膚に微弱な電気回路をつくり、有効成分をその回路にのせて肌の奥深くへ大量に送りこむイオン導入は、ただ皮膚に塗った場合より30倍以上もの浸透力を発揮します。
肝斑(しみの一種)や老人性色素斑の改善効果
美白成分によって、シミによる炎症を防いでしみ・そばかす改善効果、美白効果を高める ニキビ跡の色素沈着を改善 肝斑にはPicoトーニングとトランサミンイオン導入を同時に行うこともお勧めです。
◎トラネキサム酸(トランサミン)
肝斑の治療薬として、またしみ・そばかす治療、美白を目的に使用されています。この美白効果を持つトランサミンをお肌に塗り、その上から微弱な電流を流す事でお肌に塗るだけの場合よりも、皮膚の真皮層まで有効成分を浸透させることができます。また、トランサミンは、シミの周囲の皮膚には影響を与えないので、しみが自然に皮膚の色になじみます。特に、余分な角質が除去されているピーリング後に行なうと、有効成分が浸透しやすくなります。
◎グリシルグリシン
肌のキメを整え、毛穴の開きを小さくする効果を持つ資生堂特許成分です。 毛穴は皮脂に含まれる「不飽和脂肪酸」によって炎症を起こすと、すり鉢状に大きく広がってしまいますが、「グリシルリシン」はその炎症を抑え、毛穴の開きを小さくする効果を持っています。さらに高い保湿効果を発揮し、キメを整えることもわかっています。
◎ビタミンC
施術後すぐに、肌のきめ細かさ、やわらかさ、なめらかさが実感できると好評のビタミンC イオン導入。 当院では、院長がオリジナルカクテルを処方しており、高品質のビタミンCをはじめ、セラミド、ヒアルロン参などの保湿&美肌成分をたっぷりと配合しています。 シミや乾燥がきになるときはオプションとしてプラセンタを追加するのがおすすめ! 美肌の万能薬とも言われるビタミンCは、皮脂の過剰な分泌を抑えるほか、キメ・毛穴の開きの改善、美白効果やニキビへの効果など、幅広い効果が期待できるので、他のメニューのオプションとしても定番の人気メニューです。
◎ENVIRON(エンビロン)
ビタミンAで 自己再生する高機能スキンケア https://environ.jp/
沼本 秀樹医師
アンチエイジング美容を専門として皆さまの「美肌づくり」の お手伝いができれば、と思っています。 患者様のご満足を最優先に。と考えておりますから、カウンセリングでは遠慮なく 何でも聞いてください。 とことんお話し合いをしてお互いに満足いく結果を手に入れましょう。
経歴
1984 順天堂大学医学部 卒業
1990 順天堂大学整形外科大学院 卒業
石和町立峡東病院勤務 整形外科医長
日本整形外科学会 認定医
1994 石和町立峡東病院 院長
順天堂大学整形外科 非常勤講師
1999 東京女子医科大学救急救命センター非常勤講師
2002 康麗会山梨峡東病院 院長
2003 山梨大学医学部臨床助教授
2006 六本木ヒルズけやきクリニック 院長
2011 東千石整形外科内科 院長
2016 一般社団法人統合再生医療研究会 代表理事
ラジュボークリニック開業
所属学会・資格
日本医師会会員
日本整形外科学会 認定医
ラジュボークリニック
〒107-0062 東京都港区南青山2-13-7 マトリス2F
●地下鉄銀座線「外苑前駅」4番出口 徒歩2分
●地下鉄半蔵門線・大江戸線「青山一丁目駅」5番出口 徒歩5分
診療時間
[火~土] 11:00-19:30 [日・祝祭日] 11:00-18:30
※月曜休診日
Tel.0120-68-4344/03-5775-4344
E-mail rajeu.minamiaoyama@gmail.com